徒然なるままに・・・

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恵比寿大黒を育てる難しさとは (水やり編)

こんにちはケンピーです。

最近は寒暖差が大きく塊根植物を育ててる人からすれば水やりがひやひやですよね。

 

今回は題名通り恵比寿大黒を育てる難しさとはについて一度枯らしてしまった

私の見解を話していこうかなとい思います。

 

実際に育てる難しさについてはこの三点になります

 

1、水やり

 

2,日光

 

3、温度管理

 

 

 

当たり前の事じゃないか!って思われる人が大半かと思いますが

この基本が育てる環境などによって変わってきますので自分にあった方法を

探すのが大変です。

 

では詳しく話していこうかなと思います

 

 

1水やりについて

 

 植物は水を与えなければ枯れ、与えすぎると根腐れを起こします

 そしてこの微妙な植物が水を欲する時にあげていきたいですよね

 

 そして私の水をあげる目安は塊根部の肌を触って押してブニブニ感が出てて来たら

 水をあげてます、そこだけは理解してもらえると幸いです。

 

 まず春について

 芽が出始めた時点では水をあげません先端は緑色になり動き始めてるように見えます 

 が根っこはまだ水を吸う強さがそんなにないので葉っぱの向きが上から横に展開し始 

 めたら少しずつ水を与えるようにしてます。

 

 またそれ以外でも与えるタイミングがありまして塊根部がブニブニしてきたら少しだ 

 け与えるようにしてます(鉢の容量10パーセントぐらいの水量です)

 

 夏、秋について

 この季節は乾いてきたらガッツリ鉢底が滴るまであげてます。

 水をあげるタイミングは夜が良いと私は思います。

 

 落葉が始まってきたらについて

 気温が下がり始め葉っぱの色が黄色くなりはじめたらだんだん断水気味にしていきま  

 しょう。水をあげるタイミングですが塊根の表面を指で触ってみてブニブニしてたら

 水をあげるようにしてます(鉢の容量20パーセントぐらいの水量です)

 

 冬について

 冬は私の感覚としてしっかり落葉させたほうが良いと思っている人です。

 そのほうが変に葉っぱから水の蒸散を防げますし、春の葉っぱの展開が調子よかった 

 ですね。

 水やりに関してはこれも塊根の表面を指で触ってみてブニブニしてたら

 水をあげるようにしてます(鉢の容量5~10パーセントぐらいの水量です)

 

 この差は表面のブニブニ感の程度によるので始めは少な目で水あげのあと表面の

 パツパツ感(張り)で判断していきます。

 

 また最低温度ですが私は8度を下回らないように管理しています。

 

 ざっくりと秋から春前の温度管理はこんな感じです

 下の青い線が8度ラインになりますたまにラインを割るときもありますが

 問題なく今年葉っぱが出てきてます。

 

 例外(梅雨)

 梅雨に関しては日照時間の短い月である関係で例外として

 塊根部を触ってブニブニしてきたら水をあげるようにしてます 

 (鉢から水が滴る事がないレベルで)

 やっぱり日がでてないので乾きが遅く根腐れのリスクがあるからですね。

 

  

 

 このような感じで水やりは管理を行ってます。

 あとは皆さんの育ててる環境次第で多少変わってくると思うのでしっかりと調整

 していきましょう!

 

 

最近ヤフオクで購入した株です。

植え替え後あまり調子があがらず心配ですが、根腐れのブニブニ感はないので

環境に慣れてないだけかと思ってます、早く慣れてほしいですね。

 

今回は水やりについて私の感覚を書かせていただきました。

この後の2点に関しても書こうと思うので楽しみにしてて下さい。

 

今回も記事を読んでいただきありがとうございました。

皆さんの園芸ライフの参考になれば幸いです。