恵比寿大黒を育てる難しさとは (かぜ編)
こんにちはケンピーです!
前回に引き続き恵比寿大黒の育て方について話していこうと思います。
今回はかぜ編です!
ちなみに私の育ててる環境はこんな感じです。
奥に窓があり今はカーテンを閉じています。また日差しの向きが西向きのため午前中全く日差しが入らないので補助としてHaruDesign 植物育成LEDライト GL-X 6K
を使ってます。照射時間や距離などは別な機会にまとめようと思います。
話は戻りますが
風はいろいろな意味で大変重要で鉢の乾きを補助したり空気の流れを作ったりなどなど大切です。
私は去年の冬から屋内育成に切り替えており、風が当たらない環境になっています。
なのでサーキュレーターを購入し使ってます。
これがおすすめのサーキュレーターです!
おすすめポイントは360°首振りで埃などが付いた時にも分解してきれいに出来ることですね。
あとは去年の8月購入しましたが全然壊れる素振りもなく調子いいです。
(一日中付けっぱなし)
このサーキュレーターで風量調整機能の8段階中6を使ってます。
サーキュレーターを使っている理由
理由としては鉢の乾きを最優先しているからです。
恵比寿大黒が枯れる原因は主に根腐れだと思っています。
やはり購入したてで可愛いのはわかりますがどうしても可愛がりすぎや心配性で水をあげ過ぎたりすることがあると思います。
その為できるだけ風を送り用土を乾かすようにしています。
パキポディウム系は乾き気味の環境でもともと育っているものですし
その方が良いと私は思っています。
今回も記事を読んでいただきありがとうございました。
皆さんの園芸ライフの参考になれば幸いです。